家で育てた花だけで撮影。
最低でもカレンダーを組めるくらいの
カット数にしていくつもり。
少し時間ができたので去年セットアップしたままのライティングを利用して色探しをしている。この写真は冬枯れのバラの花がもうこれ以上成長できない状態のときに切り取って室内で保存しているものだが、時間を経てもほとんど色が変化しない。春夏にポプリ用に切り取ったものより遥かに色を残している。メニュー、Filmの中の『冬枯れの柿の葉』に通ずる色がある。
&show(): The style ref(filename,pagename) is ambiguous and become obsolete. Please try ref(pagename/filename);
寒さで咲けないままのバラの蕾 冬枯れの柿の葉 、土の湿気の中で色を放つ
2013年3月4日
このところニコンD800Eの出番が少なすぎるので、気合いを入れて撮ってみる。2012/10/18
ーーーーーー
秋の味覚
栗と柿は自家製,今年から沢山なるようになった
CANON_EOS-5DM3とNikon_D800Eの写真
ほとんど同時撮影、レンズはそれぞれメーカー純正、
PhotoshopCS6で全く同じ条件でRAW現像。
解像度においてはさすがにNikonに軍配だが、私には、微妙にEOSの方が自分の意図にあった柔らかなニュアンスが表現できていると思っている。
ただ、解像度の高い方がかたい感じに仕上がる可能性もあるので善し悪しの判断は難しい。
D800Eも日常的に使用しているが使い勝手は5D-M3が遥かに優れている。D800Eの視度調整つまみの使い難さ。canonと同じでもいいのではないか。カードフォルダーの開閉蓋のちゃちさ。小さなゴム製の部品が外れ易く、もとには戻らない。液晶の表示の色が悪い。若い人は気づかないかも知れないが、ファインダーの解像度(視野率も小さい)があまり良くない。お粗末さが目立ち、ピクセル数だけで頑張っている感じだ。でも不快感は持っていない。何の抵抗も無く使用している。やはり画素数の大きさは魅力なのだ。長く生きていると寛容になるのか、鈍くなるのか一点に優位性があれば他には目をつぶる。また、色々と使っていくことで多くの気付きを得られるのも真実だ。
物撮りはCANONと言う人もいるがうなずける感じはある。
デジタルにも各々フィルム的な個性がある。あくまでも感覚的なことであるが、撮像素子とRAW現像ソフトにドミネイト(支配=影響)されて行く。プリント、印刷等にどのような違いが出てくるのかは各個人が判断するしかない。
一般的な使用に関する限りまったく気に留める必要のないレベルのお話です。
絶え間なく流れ出す圧倒的な水流の中にいると考えることがシンプルになる。
四万十川源流 高知県 7月
&show(): The style ref(filename,pagename) is ambiguous and become obsolete. Please try ref(pagename/filename);
雨上がりの四万十川 6月 四万十川落日 5月
釣り人が嘆くほど四万十川は汚れている。生活排水が原因のようだ。下水道完備必須。
Canon EOS 5D-M2と EOS 5D-M3の画像
image-1
EOS 5D-M2で撮影 image-1のアップ画像 EOS 5D-M3で撮影 image-1のアップ画像
二枚の写真はレンズ、絞り、ライトなど同じ条件で撮影。シャープネス等は一切使用なし。
raw現像:色合いは現像ソフトに支配されるところが大きいので二枚ともCanonの Digital Photo Professionalを使用(普段はあまり使わない)。二枚とも同一のプロセスを施している。
新旧の二台のカメラは
前のM2が2110万画素、
新しいM3が2230万画素
ピクセル数は100万ほど増えただけだ。
それでも、M3で初めて撮影した時に、何かが違うと感じた。
そこで、いろいろな条件下で二台のカメラを比較してみた。
結果、ダイナミックレンジが明らかに広がっている。そして最初になにか違うと感じたのは、多分"品格”を感じたのだと思う。
画素数は一つの指標でありそれだけで判断することはできない。
二枚のクローズアップは、パソコン上でも違いがわかる程度に拡大しています。(御自身のモニターの解像度に左右されます)
What have THEY done to the rain?!
▷youtube;JOAN BAEZ